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「ゆば甚」名前の由来

ゆば甚の名前の由来
 昔(江戸時代)、わが家には、「甚兵衛」という人がいて、その名前が代々屋号のように成っていたようです。(別に世襲ではありませんが。)

昔、百姓、町民は名字が許されてなかったので、「小城村の寅はん」「小城村の熊はんとこ」と言うように、わが家のことを 「小城村の甚兵衛はんとこ」と呼ばれていたようです。

時代は過ぎて、特に私のお祖父さん(松田 恭一の父親)の時には、本名は 「松田 梅蔵」なのに、村の人は誰も本名で呼ぶことなく「甚兵衛はん」とばかり呼んでいたそうです。
本名を知らなかったのでは。 それが証拠には、戒名には生前の名前の一文字を使って付けるのが普通ですが、お祖父さんの戒名には「梅蔵」のどちらの文字も 使われてないです。
その代わり「」という文字が使ってあります。
その甚兵衛さんは村の中でも人望が厚く、村の人々から 「甚兵衛はん」「甚兵衛はん」と呼ばれ、色々と相談を受けていたそうです。

私の父親が、この商売を始める時に「屋号」をどうしようと考えた時に、みんなから親しんで呼ばれていた「甚兵衛」が一番いいと 考えて付けたそうです。
今でも、大阪のお得意先などに行くと「甚兵衛はん、よう来たなー」などと親しんで呼んでいただいています。

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